毎日の育児お疲れ様です。
2歳はよく動くようになり、さらに言葉もどんどん達者になってくる時期。
好奇心旺盛で体力いっぱいの2歳児の遊びは何を取り入れていけばいいのか悩みますよね。
今回は、ふたば幼稚園の幼稚園教諭が遊びにお悩みのお母さんに向けて、室内・屋外で取り入れられる遊びをご紹介します。
紹介するふたば幼稚園は、そうした子どもたちの『主体性』を大事にした遊びによって『心を育む保育』に力をいれております。
遊びのプロがからこそ教えられることが満載!さまざまな遊びがあります。ぜひ、ご家庭でぜひ取り入れてみてくださいね。
2歳児の遊び、どんなものがいいの?
2歳頃になると、お子様の考える力はぐんぐん伸びていきます。型はめパズルで遊んだり、積み木で何かを作ったりするのも楽しくなる頃ですね。
前はただ積み上げていた積み木も、車や家といった形を思い浮かべて作るようになるなど、頭を使う遊びが大好きになります。
もちろん、体を動かす遊びも大好きです。運動機能も発達し、低いところからジャンプできるようになったりもします。ジャンプは足腰を鍛えるだけでなく、バランス感覚を養うのにも役立ちます。
また、感覚機能の発達のために遊びの中で、感触の異なるものを触るのもおすすめ。公園で遊ぶ時は、危険がないように見守りながら、砂や土、草花など、色々な感触を体験させてあげましょう。
2歳の遊びで育む5つの力
お子様の成長が目覚ましい2歳児の時期。
この時期の遊びは、ただ楽しいだけでなく、様々な力を育むための大切な機会となります。
遊びを通して、お子様はどのような力を身につけていくのかをご紹介していきます。
1.遊びで育む体力
遊びは、お子様の健やかな成長に欠かせません。無理に運動させるのではなく、遊びを通して楽しみながら体力をつけていくことが重要です。
元気いっぱいに走り回ったり、ジャンプしたりする中で、健康で丈夫な体づくりを促し、運動機能を高めていくことができます。
2.遊びで育む社会性
2歳頃になると、お子様は自我が芽生え始め、お友達の存在を意識するようになります。
簡単な遊びのルールなら理解できるように。
室内遊びを通して、お友達と関わる楽しさを知り、自分の気持ちを伝え、相手の気持ちを理解しようとしながら、社会性を育んでいきます。
3.遊びで育む想像力
遊びは、お子様の想像力を育む絶好の機会です。ごっこ遊びやおままごとなどを通して、お子様は自分自身の世界を創造し、表現する中で豊かな想像力を育んでいきます。
積み木を電話に見立てたり、ブロックをおにぎりに見立てたりするなど、遊びの中で見立てや想像を膨らませることで、想像力をさらに育むことができます。
想像力を育むことは、相手の気持ちを理解する力や、文章からイメージを膨らませる力など、様々な能力を育むことに繋がります。
4.遊びで育む集中力
集中力は、勉強やスポーツなど、何をするにも欠かせない力です。集中力があれば、物事に取り組み、短時間で成果を上げることに繋がります。
お子様にとって、楽しい遊びは自然と熱中できるもの。遊びに集中することで、知らず知らずのうちに集中力が養われていきます。
ぜひ、お子様が夢中になれるような遊びを通して、集中力を育んでいきましょう。
5.遊びで育む空間認知力
「空間認知力」とは、簡単に言うと、物の位置や形、方向などを理解する力のことです。
2歳のお子様はまだ視力が発達段階のため、遠くの物や物の距離感を正確に捉えることは難しいかもしれません。しかし、4歳頃になると、距離感が掴めるようになり、空間認知力はさらに発達していきます。空間認知力が高いと、絵が上手にかけたり、立体図形や空間の関係を素早く把握できるため数学に強かったり、スポーツが上達しやすくなるなど多くのメリットがありますよ。
2歳児におすすめの室内遊び9選
気温が安定しなかったり、天候が悪かったりする際は室内の遊びをとり入れましょう。室内で遊べる2歳児の遊びをご紹介します。
1、可能性は無限大!自分ですべて創造できる「積み木」
遊びで育む力 | ●手先の器用さ ●想像力、創造力 ●集中力 ●空間認知力 |
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必要な道具 | 積み木 |
2歳になると、1歳の時には難しかった「物を摘む」動作がスムーズになります。
1歳の頃はボールなど大きなものはつかみやすいですが、2歳では積み木など様々な形の細かい物を「掴んで乗せる」動作ができるようになるため、室内でできる積み木遊びは細かな作業を覚えるためにも必要な遊びです。
近頃では、天然の素材にこだわった積み木も出ているため、遊び道具にバリエーションがあり、自分が遊ぶ道具を店で「選ぶ」楽しさも学べるでしょう。
2、定番だけど楽しく学習できる「お絵描き・塗り絵」
遊びで育む力 | ●手先の器用さ ●色彩感覚 ●想像力 ●集中力 |
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必要な道具 | 紙(画用紙・ノート など)・色鉛筆(クレヨン・クーピー など) |
1歳の時にできなかった、「絵を描く」動作ができるようになります。物が見えるようになり、さらに手首を細かく動かせるようになるため、特徴をとらえた絵を書けるようにだんだんとなって来るでしょう。
色も赤・青・黄色・緑など原色を理解できるようになってくるため、塗り絵も上手になっていきます。色を覚える訓練としても良いですね。
お絵描きや塗り絵は手首・指先の訓練にもなりますが、子どもの色彩や視力を親が把握する手助けにもなるでしょう。
3、成長を実感できる「折り紙」
遊びで育む力 | ●手先の器用さ ●表現力 ●想像力 ●集中力 |
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必要な道具 | 折り紙・ペン(印付ける用) |
2歳になると、折り紙を「折る」こともできるようになります。ただ、折るといわれても理解できていないため、紙の端と端に●を書いて上げて、「●と●をぴったんこ」など、わかりやすく声かけしましょう。角がずれていても、紙を折って物を作ることができればOKです。
ただ1辺折るだけでも、折り紙は指先・手首の運動や角を合わせて折るための集中力を鍛える訓練にもなります。他にも、図形を覚えるきっかけや、空間把握能力が鍛えられるでしょう。
4、口にものを入れなくなってから「ねんど遊び」
遊びで育む力 | ●手先の器用さ ●思考力 ●想像力 ●集中力 |
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必要な道具 | 粘土・粘土板 |
口に物を入れてしまう子には、食べられる小麦粉粘土で子どもの自由に作ってもらうと良いですね。口に入れることがない子には、安価で固まりにくい油粘土を渡してあげると良いでしょう。保育園・幼稚園の定番で、小学校にあがっても使うことがあるほどメジャーな粘土です。
2歳にもなると、色の判断が付くようになるため、カラフルな粘土を使ったり、形と形をつなげて作品を作れるようになります。最初は「三角作ってみようか」「丸を作ってみよう」などと促すと、粘土をこねる楽しさが伝わるでしょう。
粘土遊びは、粘土をこねることで子どもは指先の運動にもなり、粘土のの質感は五感も刺激されるため良い刺激にもなります。
実際に形が作れなくても新たな刺激を得られるため、形ができなくても気にしなくて大丈夫です。
5、五感を刺激する「新聞紙遊び」
遊びで育む力 | ●全身の動かし方 ●発想力 ●想像力 ●五感を育む |
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必要な道具 | 新聞紙 |
紙遊びとは、新聞紙をちぎったり丸めたりして遊ぶことです。新聞紙にアレンジをする想像力・発想力はもちろん、手先・五感を鍛える効果もあり、子どもよりも大きい新聞紙であそぶため身体を動かす運動にもなります。
なんでも口にいれてしまうお子様には不向きですが、2歳頃の何度も口に入れなくなった時期からとり入れるといいでしょう。
具体的には、くしゃくしゃに丸めて音で興味を持たせたる・ビリビリにちぎって形の変化や音で遊ぶ・ちぎった新聞紙を雨のように降らせて思いっきり遊んだり、うちわで扇いでヒラヒラとした動きで遊ぶなどができます。
新聞紙は万能で、玉入れ・的当て、箒・ステッキにもなるため、さまざまな遊びに使えるでしょう。
6、集中力が磨かれる「カード探し」
遊びで育む力 | ●動体視力のトレーニング ●集中力 ●達成感 |
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必要な道具 | カード(同じ絵柄で2枚1組のものを複数枚用意) |
カード探しとは、同じカードを探す簡易版の神経衰弱のような遊びです。
2枚ずつ同じ柄のカードを用意し、片方を柄が見えるように床に並べます。片方を手元に用意し、「これと同じカードはどれでしょう?」と子どもたちに投げかけ、指定した柄のカードを見つける遊びです。
注意点は、子どもは視力が良くないため、できるだけ大きくわかりやすい柄にすることです。カード探しはうまく探せなくても根気強く探すことで、達成感を味わってもらえます。さらに、集中力も鍛えられるため、準備が大変ですが、ぜひカードを作ってみてください。
マンネリ化してきた場合は、1組のカードを2枚のカードで1枚の絵になるカードを用意するといいでしょう。難易度は上がりますが、ただのカード合わせでは簡単になってきた際におすすめです。
7、釣って楽しい、作って楽しい「魚釣りゲーム」
遊びで育む力 | ●手先の器用さ ●達成感 ●集中力 |
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必要な道具 | 釣り竿(割りばし・タコ糸・テープ・磁石)・魚(クリップ・画用紙・ハサミ・色鉛筆やクーピー) |
魚釣りゲームとは、魚の形をした画用紙にクリップを付け、磁石がついた釣り竿で釣るゲームのことです。魚を釣るための全身運動や、釣り竿をひっかける手首や指先の運動にもなり、さらには魚を釣り上げる達成感も得られます。
釣り竿をストロー・新聞紙・タコ糸などで作ったり、画用紙を魚の形にくり抜いたりするのは親御さんがやってあげましょう。ただ、魚に絵を書いたり、色を塗ったりするのは2歳のお子様でもできるため一緒にゲームの準備をするところからできるといいですね。
8、総合力を鍛える「宝探しゲーム」
遊びで育む力 | ●ルールを学ぶ力 ●集中力 ●考える力 |
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必要な道具 | 宝(見た目でわかるもの、目立つボールなど) |
宝探しゲームとは、あらかじめ決めた宝を子どもに見つけてもらうゲームです。宝をあらかじめ決めておくか、わかりやすい色・形の物にし、親御さんが家のどこかに宝を隠してください。
宝を隠した範囲をしっかりと子どもに伝え、目が届かない場所に行かないようにしましょう。見つけるための集中力や、探すための全身運動・物をつかんで持ち上げる細かな運動までできるため、総合的な能力が身につくでしょう。
9、自分の居場所が作れる、クローゼット・テントでワクワク秘密基地
遊びで育む力 | ●発想力 ●創造力 ●自主性 |
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必要な道具 | 特になし (テント・大きめの布や毛布・敷物など) |
子どものころ、秘密基地を見つけたり作ったりした気を苦はありませんか?広い空間が無ければ難しい遊びですが、クローゼットを利用することで、広い空間が確保できなくても秘密基地を作れます。クローゼットの中は衣装箪笥をそのままにして、布をかぶせるだけでも秘密基地感がでます。
広い空間が確保できる場合、家でも立てられるテントを使ってもいいでしょう。
秘密基地作りは、子どもの好奇心を刺激し、2歳になって生まれ始めた自我を自覚させる訓練にもなります。大人が入ってこれない自分だけの空間を作ることで主体的に動かなくてはならない時間を自ら作っていくため、自発性も養われるでしょう。
秘密基地作りは、創作するうえで、足りないものを自分で足していこうとして代用品を探したり、工作を始めたりと創造力や発想力も培える遊びです。
2歳児におすすめの屋外遊び3選
天候が穏やかな日は屋外での遊びも取り入れたいところ。ここでは、2歳児の屋外での遊びをご紹介します。
1、落ちても大丈夫「綱渡りごっこ」
遊びで育む力 | ●バランス感覚 ●全身の動かし方 ●集中力 |
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必要な道具 | 線を描くための道具(棒・タオル・スズランテープ など) |
綱渡りごっことは、地面に綱に見立てた地面に描いた線の上を落ちることなく歩く遊びです。地面に線が描けなければタオルやスズランテープで代用可能ですので、転んでも安全な場所で遊びましょう。
平均台のような遊び方で、平衡感覚が養われるため、線の太さや長さを調整して難易度を変えていくとバ、リエーションが増えて子どもも飽きずに遊んでもらえそうですね。
2、ジャンプ!ジャンプ「縄跳びにょろにょろゲーム」
遊びで育む力 | ●バランス感覚 ●体力 ●全身の動かし方 |
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必要な道具 | 縄跳び |
縄跳びにょろにょろとは、保護者が縄跳びの紐の片方を持って蛇のように地面にこすれるように揺らし、子どもは紐を踏まないようにジャンプする遊びです。
綱渡りごっこと似ていますが、ジャンプをする必要があるため体力があるていど必要になってきます。ジャンプをするための全身運動にもなり、平衡感覚も養えるため、体力が増えてきた子どもにおすすめです。
3、お話を聞けるようになってからの「ビニールプール水遊び」
遊びで育む力 | ルールを学ぶ・好奇心を刺激して自我の発達を促す |
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必要な道具 | ビニールプール・水着・タオル・日射病予防(飲み物・パラソル・帽子 など) |
ビニールプールを使った水遊びは水温や気温に注意が必要で、多人数で入るときは約束ごとを決めなくてはならないこともあります。例えば、大人の言うことを聞く・球に水の中に入らない・ふざけあわないなどルールを明確に子どもに理解してもらう必要があります。
ビニールプールでは、ルールを守る大切さを知ったり、水に触れて好奇心を刺激し自我の発達を促す効果も期待できます。プールは季節の遊びで、限られた時期の珍しい体験といえるでしょう。遊びに飽きている子どもにもピッタリです。
2歳になると自分の意志でプールに肩まで浸かれるようになります。
2歳児におすすめの場所問わない遊び5選
室内・屋外にとらわれることなくどこでも遊べる、2歳児の遊びをご紹介します。
1、音楽だけで楽しめちゃう「ダンス」
遊びで育む力 | ●創造力 ●リズム感 ●体力 |
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必要な道具 | 音楽 |
2歳になると、「音楽に合わせて身体を動かす」ことができるようになります。
自分なりの表現ができるようになり創造力を磨けます。感じたことを全身で表現できるため、感性も磨かれるでしょう。
2、五感を刺激するフワフワ「風船遊び」
遊びで育む力 | ●五感を育む ●動体視力のトレーニング ●空間認知能力 |
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必要な道具 | 風船 |
風船はカラフルなため子供に大人気です。親としても、当たってもいたくないため怪我をするリスクが低く、100円均一でも複数個手に入れられるため経済的なため手軽に遊ばせられます。
風船は親が膨らませて渡すだけで、子どもは気になって触ったり、投げたりと自由に遊んでくれるでしょう。音・匂い・触感も物珍しく、好奇心を刺激させられると思います。
自分で素び方を考える創造力も鍛えられるでしょう。
3、「どうぞ!」をしてもらえる、ごっこ遊び
遊びで育む力 | ●コミュニケーション能力 ●言語発達 ●協調性 |
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必要な道具 | なんでもOK |
ごっこ遊びは積み木を家としたり泥団子をご飯に見立てたりし、別のものに見立てて遊ぶことです。2歳では複雑なコミュニケーションが取れないため、「どうぞ」とおもちゃを渡してくれるおうな、”なんちゃってお店さんごっこ”などができるようになります。
親や友達とのコミュニケーションを培い、言語の発達に貢献できます。年齢層も幅広く、2~6歳までの子どもたちが一緒になって遊ぶこともできるため、年齢に左右されずに幅広い子どもと触れ合う場を作ることもできる遊びです。
4、雨の日でも体力いっぱいな子におすすめ「滑り台・ジャングルジム」
遊びで育む力 | ●全身の動かし方 ●バランス感覚 ●空間認知能力 |
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必要な道具 | ジャングルジム・滑り台 (公園の遊具・家でもOK) |
滑り台やジャングルジムは公園にもあり、子どもの好奇心を刺激する遊び道具です。全身運動になるのはもちろんですが、力の強弱の入れ方・平衡間隔・身体を柔軟に使う思考など様々な学びが得られるでしょう。
室内用の滑り台・ジャングルジムなら家でも全身運動ができるため、なかなか寝付けない元気な2~6歳まで遊べる滑り台・ジャングルジムはおすすめです。
他の子どもとの接触が苦手な子どもには、折りたたみ式のジャングルジムや家にも置ける滑り台もおすすめで、安全性に配慮できるでしょう。
5、力いっぱい遊べる「トランポリン」
遊びで育む力 | ●空中感覚 ●体幹を鍛える ●全身の動かし方 |
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必要な道具 | トランポリン(公園の遊具・家でもOK)※家で行う場合:安全マット(マット・座布団 など) |
トランポリンは親にとっては大きな買い物ですが、子どもにとっては「飛んで・跳ねて」を自由にできる楽しい遊び道具です。
楽しいだけでなく空中感覚を養える貴重な遊びです。全身運動にもなり体幹も鍛えられる運動で、身体を動かす楽しさを味わえるでしょう。
空間感覚や体幹を鍛えると、人や物にぶつからないように走ったり、転びそうになってもこらえたりできるようになります。
近頃は、室内に限らず大きなトランポリンを併設している公園・施設などもあるため、試しに探してみてはいかがでしょうか。
まとめ
2歳のお子様にとって、遊びは心身の成長を促すための大切な活動です。
様々な遊びを通して、体力、社会性、想像力、手先の器用さ、集中力、空間認知力など、多くの力を育むことができます。
ぜひ、お子様の興味や関心に寄り添いながら、色々な遊びを楽しませてあげましょう。
旭川市豊岡「ふたば幼稚園」で月1回の園開放!
旭川ふたば幼稚園では月に一度就園前のお子さんを対象にした園開放事業として「ふたばっこらんど」を開催しています。
対象は、幼稚園に入園していないお子さんで、年齢制限はありません。
同じように子育てを頑張るママたちと悩みを共有したり、ちょっとした気づきを交換したりできます。一人で抱えていた気持ちが、誰かと話すことで少し軽くなるかもしれません。
もちろん育児相談も大歓迎です!
「遊びは学び」と考えるふたば幼稚園では、お子さんが屋外でも、室内でも、存分に楽しく過ごせる環境を用意しております。
室内遊具では、おままごとコーナーやトンネルなど、ドキドキとワクワクがとまらない仕掛けがもりだくさん!
園開放の参加は当園の入園を強制するものでは一切ございません。
子ども達に楽しみの一つを提供したいと開放しているので、気軽に公園に遊びにいくかのようにご参加いただければ嬉しいです。スタッフ一同、心よりお待ちしております!
LINEで事前に開催日をお知らせしています。予定が合えばご予約くださいね!
旭川ふたば幼稚園
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