学校法人旭川中央学園 旭川ふたば幼稚園

家庭で役立つ!自然の中でする遊びの種類を8つ紹介

自然の中で遊んでみようと思っても、「どうしたらいいのか分からない」と戸惑ってしまう方もいらっしゃるかと思います。

この記事では、『お子様が主体となり遊ぶことができる環境や保育』に力を入れているふたば幼稚園が、自然の中でする遊びの種類遊びの例をご紹介しています。

自然の中で遊ぶのが得意でないという親御さんでも、この記事を読むことで、遊びのアイディアが湧き、自然遊びは難しそう、大変そうという苦手意識も克服できますよ。

子どもの自然遊びを通して育まれるもの7つ紹介!なぜ自然遊びが大切なの?

自然の中でする遊びの種類8つ紹介

ここでは、自然の中でする遊びの種類を8つに分けてご紹介していきたいと思います。それぞれの遊びの例も併せてご紹介していますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。

1. 自然の中で集う遊び

自然の中では、室内遊びの様な遊びはできないのでは?と疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。しかし、屋外や自然の中でも少しの工夫をすれば大概のことはできてしまいます。

例えば、自然の中で絵本の読み聞かせをすれば、あっという間に絵本の中の世界が出来上がります。人工的な環境で取り組む遊びとは一味違った感覚を味わってみましょう。

遊びの例
  • 絵本の読み聞かせ
  • 楽器演奏

2. 動物に触れる遊び

自然の中の活動や遊びというと、「虫取り」を思いつく方も多いと思います。その様に、虫や小動物との動物に触れる体験は、代表的な自然遊びの1つです。

動物に触れる、観察する、飼育してみるなど、目の前で動いている姿を見ることで感じられることはたくさんあります。そして、動物との触れ合いが増えていく中で、『』と向き合う時が必ず来ます。

その様な1つ1つの出来事に出会い、向き合っていくことで、『命の尊さ』を学んでいくことができます。

遊びの例
  • 虫取り
  • 動物観察
  • 飼育

3. 草花を使った遊び

虫や動物が苦手な子どもにおすすめなのが、草花を使った遊び。草花は動かないので、子どもでも関わりやすく、じっくりと遊べます。

季節や場所によって様々な植物に出会うことができます。実際に足を止めて触ったり、匂いを嗅いだり観察してみたり。『季節の移り変わりに気づく機会』にもなります。気付いたことは何でもコミュニケーションをとってお話ししてみましょう。

遊びの例
  • お花摘み
  • おままごと
  • コラージュ作品作り

4. 木や枝を使った遊び

木を使った遊びは、木登りやターザンブランコなど、ダイナミックなものから、枝を使った簡単な遊びまで様々にあります。

5〜6歳のお子様であれば、ノコギリや金槌を使った工作にも挑戦できる年齢です。様々な遊びにも挑戦していくことで、お子様の『意欲』や『可能性』を広げていきましょう。

遊びの例
  • 木登り
  • 木や枝を楽器に見立てた遊び
  • ノコギリや金槌を使った木工

5. 土や砂、石を使った遊び

土や砂を使った遊びは、『五感の発達』を促します。

土や砂は、水の配分によって、その形や粘度、手触りが「サラサラ」「タプタプ」「プニョプニョ」など様々な感触を体験することも。好奇心旺盛な子どもにとって、これ以上にない楽しい遊び道具となります。

また、石を使った遊びでは、並べて遊んだり、見立てて遊ぶことで手軽に『想像力』を養う遊びにも転換できます。

遊びの例
  • 穴掘り
  • 泥団子作り
  • 石を積み木のようにして遊ぶ

6. 水や雪を使った遊び

水や雪、氷を使った遊びは、子どもの『感覚』や『感性』を育む遊びです。暑い日に水遊びをすれば、水の冷たさや気持ちよさを肌で感じたり、水が流れる音を聞いて心地よいと感じることもあるでしょう。

また、雪や氷には自然の不思議がたくさん詰まっています。触れたり、じっくりと観察することで、自然に対する『興味・関心』を育んでいきましょう。

遊びの例
  • 砂場で川を作る
  • 川遊び
  • 雪の結晶を観察する

7. 火を使った遊び

火を使った遊びは、危ないと懸念されていらっしゃる方も多いと思います。しかし、時には火を使った遊びを取り入れることで『生きる力』を育むことに繋がります。

子どもに火を扱わせると、脳の前頭前野が活性化する作用や、「災害時に役立つ力」を養っていくことができます。なかなか身近な場所では取り組めませんが、キャンプ場などの許可されている場所でぜひ挑戦してみて下さいね。

遊びの例
  • 焼き芋
  • キャンプファイヤー

8. 食を通した遊び

自然の中で食べると、好き嫌いが多い子どもでも、食べれてしまうなんてことも。遊びの中に「」を取り入れることで、『食=楽しいもの』という意識を育みます。

自分で育てた野菜や果物を食べてみたり、時には自生している植物を食べるという経験もしてみましょう。

遊びの例
  • 花の蜜を吸ってみる
  • 畑のものを収穫し食べてみる
  • 木の実を探し食べてみる

自然の中でのリスク管理

リスクの例ハザードの例
・木登り
・ターザンブランコ
・枯れかけた木
・切れかけのロープ

自然の中での遊びは、安全面で心配な親御さんも多いと思います。確かに、人工物の様に、人間の都合に合わせて作られておらず、危険なことや不都合な場合も見られます。

しかし、だからといって自然の中での遊びを止めてしまうのではなく、遊びに伴う『リスク』と『ハザード』の2つの危険について知ることが必要です。

「リスク」は、子どもが危険予知を学ぶためにある程度必要で、遊びの価値とも言えます。一方で、「ハザード」は、遊びの価値とは無関係な事故や大きな怪我を発生させる恐れのあるものです。

親御さんは、「リスク」と判断した場合は、適切に見守りつつ遊べる様配慮し、事故や大きな怪我をする可能性が高いと判断した場合は、「ハザード」を取り除く必要があります。

自身でリスクとハザードを判断することはまだ難しい年齢のお子様には、遊び場を提供する大人が適切な安全管理や見守る姿勢を身につけることで、未然に事故や怪我を防いでいきましょう。

自然の中で子どもとの関わり方で大切にしたい2つのこと

最後に、自然の中で子どもとの関わり方で大切にしていきたいことを2つ簡単にご紹介したいと思います。

1. 自然を思い切り楽しんでもらう

自然の中では子どもに思い切り楽しんでもらいましょう。自然の中でも体験は、五感をフルに使ってこそ本当の良さや楽しさを味わうことができます。

親としては「服が汚れるのはちょっと…」と思ってしまう方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、自然の中でこそドロドロになってみたり、びしゃびしゃになってみたり。ここでしか出来ない経験をぜひ、大切にしてあげて下さい。

2. 大人は安全に配慮する

思い切り遊んでもらうのも大切ですが、安全にも配慮してあげることが必要です。

まだ「リスク」と「ハザード」の違いを見極めるのが難しい年齢のお子様には、大人が事前に事故や怪我に繋がる恐れのあるものを排除してあげてから、思い切り遊ばせてあげましょう。

親御さんから見ても「ハザード」ではないと判断した遊びは、「あれもこれも危ないからダメ」と言わず、適切に見守る姿勢も大切にしていきましょう。

まとめ

今回は、自然の中でする遊びの種類遊びの例をご紹介しました。自然の中では、草木や火、水を使った様々な遊びに取り組むことができます。

木登りなどのある程度危険を伴う遊びも、子どもの危険予知やリスク管理の力を育む「価値ある遊び」です。事前に事故や怪我に繋がる要素は排除してから取り組むことがポイントです。

北海道旭川市にある「ふたば幼稚園」は、お子様の成長を促す遊びに力を入れている幼稚園です。

ふたば幼稚園は1975年に活動を開始し、地域に根ざした保育園、幼稚園として実績を積んでまいりました。ふたば幼稚園の最大の特徴は、子供が思いっきり遊べる環境があることです。

まとめ

こちらは校庭の写真です。

子供たちが遊びを通して想像力を発揮できるよう設計されました。子供たちは時にどろんこまみれになりながら、遊びを通して「生きる力」を育んでいきます。机に座って学ぶだけでは「生きる力」を育むのは難しいでしょう。子供が遊ぶ大切さは、いつの時代も変わらないのではないでしょうか。

「生き生きとした子に育って欲しい」「自分で考え、行動する子に育ってほしい」

ふたば幼稚園は「遊び=学び」を基本とした保育を通して、子どものサポートをさせていただいております。

また、親御さんが気になる園での安全管理として、送迎バスにはダブルチェックシステム、おたすけボタン、職員同士の共有、園児への声かけ等を通し日頃から確認・すぐに対応できる環境作りを心がけております。

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